<ひょうたん的に生きるひょうたん人>



ひょたんの歴史は古い。
縄文の時代から生活用具、神話や伝説が封じ込められた神秘的な“器”としてなじみが深い。
漂流した5人の島民はそのはるかなる歴史の1ページに栞をはさみ、
この島で生きていくためのバイブルとした。
ひょうたん島での人生に「瓢箪から駒」のような、思いもよらないしあわせに遭遇すること。
「瓢箪で鯰を抑える」のように、つかまえどころのないことで
格式ばった規則からヌルリと態をかわすこと。
「瓢箪に目鼻をつけたよう」というように、姿、形にこだわらず滑稽なまま身をさらし出すこと。
この生き方に身をゆだねる者がひょうたん的に生きるひょうたん人である。
しかし、この人生にもいくつかの難題がある。
対敵として進む道をさえぎるひょうたんならではの病への心配りが欠かせない。
ひとつは「うどんこ病」だ。うどんばかり食すことによる偏食から身を滅ぼす。
体中にうどん粉がかかったような白い斑点ができて日夜苦しむ。
もうひとつは、「つる割れ病」である。
島民5人だけでいつまでもつるんでいると、仲間割れするという病だ。
それにしても前途洋洋。ひょうたん人はひょうたん的にひょうひょうと、たんたんと生きるのだ。



■ひょうたん的 島民たちの活動■

<ソンチョウ>
●縄文村/3つの物語からなっている。気まぐれ縄文村じゃ!
●生活骨董/旅の道すがら集めた骨董じゃ!

<タネダ・イットウカ>
●観察記/『雑俳記(ざっぱいき)』
 この島に漂着するまでに暮らした過去の定住生活
 を思い起こし、観察雑記とそれを象徴して表現した
 俳句(自由律の俳句)を2週に1回掲載。
●フォト&ポエム/『斜視の写詩』
 何気ない日常生活のひとこまを撮影した
 写真に詩をつけて週1回掲載。
 このコーナーは写真を送ってくれたら、
 オリジナルの詩を無料で書くぞ。

<シャープ・ブンゴウ>
●取材裏ノート/前の国で書けなかった都会人の取材の裏話です!
        面白いヨ!
●ブンゴウの世界/文筆家としてデビューしたブンゴウの新しい
         世界です。
<ハクナイ・ショーゲン>
●占い/東洋易占をひょうたん的にオリジナル化した占いです。
●ギャラリー/写真をデジタル化した作品です。
<ドラドラ>
●日々是好日/日常的思索のツレヅレ。悩めるドラドラのつれづれ。
       更にされど徒然。
●ギャラリー
 ひょうたん島を抜け出して、撮影したボクの作品をみてください。
<謎のママ>
●酒場/島民たちのひとりごとが聞けるよ!
●レシピ/ひょうたん的においしい料理を教えるよ!
●地酒/おいしい地酒の紹介だよ!